あなたは人と自分を比較しますか?
私は毎日のように無意識に比べていたと思います。
「あの人は綺麗で自信があっていいな」
「あの人は人気者で人から好かれていていいな」
「あの人は仕事ができて充実していていいな」
「それに引き換え私は・・・」
人の良いところばかり見えて、自分のできているところは
あんまり目に入らないですよね。
子どもたちには
「○○はありのままで素敵だよ!」と伝えていますが、
自分に対しては全然できていない・・・。
子どもたちには私自身がお手本となって、
自己肯定感がある子に育ってほしいと思い、自分を変えようと思い
今回記事に書いてみました!
もし同じようなことで悩んでいる方がいらっしゃったら
一緒にチャレンジしてみませんか💡
人と比べない、と決める
まず一番最初に自分自身の中で「人と比べることをやめた!」
と決めること。
できる前から決めることは難しいと思いますが
言い切ることで、自分自身にも言い聞かせる効果があります。
そして宣言してしまうと意外とスッキリします。
言うだけで肩の力が抜けて、私は気持ちが楽になる感覚がありました。
自分の手帳やノートに書いたり、SNS上で宣言するのもオススメです。
自分を認め、ありのままを受け入れる
たいそれたこと言ってますが、これができないので悩みますよね。。。
自分を認めるとは、「自分の気持ちに気づいて自覚すること」だと思う。
私は周りを優先しすぎて自分の気持ちをおろそかにしていたので、
自分の心の声が聞こえなくなった(自分の本心がわからない)ことがありました。
自分の声に耳を傾けることで、自然体の自分を取り戻せました。
それが自分を認め、全てを受け入れることだと思います。
「誰も私のことをわかってくれない!」って思っても
自分が自分の気持ちをわかってあげればいいんです。
嫉妬したり怒りの感情も人間なのであって当たり前。
「あー、今私はこのことに怒っているんだな。そりゃそうだよな。」と
無理矢理でも客観的な視点で考えると、意外と冷静になったりします。
いくら相手が我が子でも「私だって完璧な人間じゃないんだから無理😗」と
諦めちゃってもいいんです。
寝る前に今日1日できたことを思い出す
眠る前に考えることの多くは明日のことや、今日の反省。
でも明日のことは明日考えましょう。
そして今日のことは反省ではなく、できたことだけ振り返る。
意外とあれこれこなしていて、「あ、今日もよく頑張ったな(自分)」と思える。
この振り返りをするとリセットでき、翌朝を気持ちよく迎えられます。
自分を褒める
自分をハグ
肩をよしよし
頭を撫でる
鏡に映る自分に向かって褒める
なかなか恥ずかしくて難しいかもしれないけど、
大人になるとなかなか人から褒めてもらえないですよね。
昔は夫になんでこんなに頑張っているのに褒めてくれないの🫤って思っていました。。。
そんなの超能力者でもないかぎり無理だな、とやっと気づきました。
(夫よ、ごめん😂)
誰も褒めてくれないなら自分で褒めてあげましょう。
自分の頑張りは自分が一番わかってます。
自分の気持ちを満たす
小さなことでも、あれがやりたい!これが食べたい!と思ったら
その希望を叶えてあげる。
子育て中のお母さん・お父さんは特に自分のことは
後回しですよね。。。
できないタイミングもありますが、できる時は
自分の気持ちを優先して行動してみてください。
私はどうしても食べたいものがあれば少し遠くても買いに行ったり、面倒くさくても
作ったりします🥞
小さなことですがその積み重ねで
自分の気持ちに敏感に反応することができるようになります。
そして自分への信頼ができ自信がついていきます。
判断基準を自分の本心にする
例えば欲しいものがあった時、
あなたはどういう基準で選びますか?
周りの目・流行り・年相応か・人と被ってないか・・・などなど。
私も前は自分の本心ではなく「自分以外」が判断基準でした。
自分が「これが好き!」と思うものを選んでみてください。
大人になればなるほど、自分の好きなものを選ぶって素直にできないことがあります。
自分の気持ちに正直になっていいんです。
周りの目は気にしない、私の人生なんですから。
(しかも意外と人は他人に興味ありません😗)
子どもはそういう姿を見てるんですよね。
周りに左右されず自分を大切にしてほしいので、親である私が
自分を大切にしたいなと思います🌷
まとめ
今回のまとめです。
- 人と比べない、と決める
- 自分を認め、ありのままを受け止める
- 寝る前に、今日1日できたことを振り返る
- 自分を褒める
- 自分の気持ちを満たす
- 判断基準を自分の本心にする
1年ほど前は周りの目ばかり気にしていた私は、
人と比べないと決意してからとても楽になりました。
自分のことも少しずつ好きになり
自分への信頼が回復してきました笑
私は私の人生を生きています。
他の誰かを気にするのではなく、自分自身に目を向けていきたい。
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